母親がいない母親が子育て終了~アラフィフ回顧録

頼れる人がいない結婚生活は大変でした

次男妊娠~長男1歳

主人が志賀原発(石川県能登地方)勤務のため

平日は 

富山で長男と二人きりの生活をしている最中に

妊娠してしまいました。

 

正直な話

長男の時と同じく

予期しない妊娠でした。

 

まず最初に思ったのは

 

二度と

義実家の世話にはなりたくない!!!!

 

という事です。

 

 

妊娠、出産、産後を甘く見ていた前回と違い

今回は自分の心と体を優先しようと

固く決心しました。

義実家にいても

長男産後の時のように

熱が出ている時でさえ助けてもらえないのなら

何の意味もありません。

 

 

 

ただ今回の出産時、

長男はどこに預ければいいのだろう。

主人に最大3日くらいは休んでもらっても

その後、どうすればいいのか…。

大きな課題が浮上します。

 

 

正直、こんな時期に妊娠させられて(?)

主人を恨めしく思う気持ちも沸き上がります。

なんとなく子供は二人産むものだと

考えていましたが(古い昭和の考え)

できればもう少し

長男の手が掛からない時期が良かった。

まだ1歳10ヵ月じゃ

言葉もろくに話せないし、

おむつだってまだまだとれない。

 

 

主人はいつも

何も考えていません。

 

場当たり的でした。

 

専業主婦なんだから

なんとかできるでしょ。

 

思えば結婚して約25年、

ずっとそうでした。

(パートをしてても同じ)

 

 

 

その後、私はつわりに耐えながら

一人で子供の世話をすることになります。

歩き回るようになり

じっとしていることがないので

大変です。

また日中、会話をする人がいないのと

(真冬で雪のため公園は行けない。

 土地勘が無く、児童館の所在が分からない。

 今ほどインターネットは普及していないので

 情報不足)

どんよりとした雪景色は

私の心を曇らせるばかりでした。

 

 

そう言えば一度、義実家を訪問しましたが

長男の時と同様

「つわりは気のせい」

発言をされ、

苦笑してしまったことを

覚えています。

 

 

【今日幸せだったこと】

 ・スイカを食べた。

 ・仕事で面白いお客様がいて上司と笑った。

 

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