母親がいない母親が子育て終了~アラフィフ回顧録

頼れる人がいない結婚生活は大変でした

孤独な育児⑪~長男2歳

主人がお盆に帰省の提案をしてきたのは

臨月に入ったばかりの頃でした。

 

いつ生まれてもおかしくないのに、

なぜ義実家に行かなくてはならないのか?。

急に産気づいたらどうするつもりなのか?。

 

やはり主人は何も考えていないのです。

 

義実家にいって

余計な神経と体力を使うくらいなら

貴重なお盆の休みの間

こっち(関東)で主人に子供の世話を手伝ってもらって

私こそが少しでも休みたいという心境でした。

一日千秋の思いで主人の休みを待っていたのは

私の方だったのかもしれません。

 

 

1時間でいいからぐっすり寝たい…。

 

 

ただそれだけでした。

 

 

お盆に入った1日目。

本当に帰省をしないのかと

主人に問い詰められます。

私は嫌だと突っぱねました。

この時、怒鳴りあいの喧嘩をしたのを覚えています。

 

 

 

12時ごろ、

気まずい空気で

家にいるのもいたたまれず

主人もいることだし、

長男を置いて

久しぶりに一人で夕飯の買い物に出かけました。

 

 

 

 

 

 

 

鍵を持たずに。

 

 

部屋を出ると

そこは34度の灼熱の空気。

(何年か前、ふと思い立って

 ネットでこの日の気温を調べたので間違いありません)

さんさんと照り付ける太陽、

青い空に浮かぶ白い雲の下、

うだるような暑さが体にまとわりつくようでした。

 

 

【今日うれしかったこと】

 ・仕事の時間が早く感じた。

 ・半年以上高くて見ているだけだったケーキを買った。

  とても美味しかった。

 ・次男が今日も洗い物をしてくれた。

 

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